植生学会第30回大会
2025年9月30日 講演要旨集を公開しました
| 日程 |
| 10月10日(金)午後 |
シンポジウム
「最新の植生史研究から学ぶ日本列島の植生変遷 」
今日、我々が目にする多様な植生の成立過程を把握するためには、現在の環境条件だけでなく、過去の植生変遷を知る必要があります。過去の植生変遷を知る術はかつては限られていましたが、近年の分子系統解析や種分布モデルなどの新たな解析技術、花粉分析や大型植物遺体分析の年代測定の発達により、多くの新知見が得られています。本シンポジウムでは、4名の方に最新の植生史研究について講演して頂き、総合討論および情報交換を行いたいと思います。
・開催日時:10月10日(金)15:00-18:00(約3時間を予定)
・開催会場:鹿児島大学連合農学研究科棟(Web配信も企画中)
・内容:前半は各講演者による講演、後半はパネルディスカッション
・予約:不要(Online参加は申込フォームから登録をお願いします).
申込フォーム → 締め切りました.
・企画者・司会進行:設樂 拓人(森林総合研究所多摩森林科学園)
・講演者
1.百原 新(千葉大学大学院)「第四紀の氷期・間氷期の環境変化と日本の植生地理変遷」
2.吉田明弘(鹿児島大学・法文)「最終氷期最盛期以降の東日本における森林限界高度の復元:花粉化石と種分布モデルによる地理的考察」
3.阪口翔太(京都大学・人環)「比較系統地理解析で探る多雪植物群集の分布変遷と地域分化」
4.設樂拓人(森林総合研究所・多摩森林科学園)「隔離分布するヤエガワカンバ林の植生地理的特性とその形成史:植物社会学・種分布モデル・分子系統地理学による統合考察」
・コメンテーター
中村幸人(東京農業大学)
詳しい講演内容は大会発表要旨集に掲載予定です。
ご質問等は設樂 iwatabakoagunshu(あっと)gmail.comまでよろしくお願いいたします。
※送信の際には「(あっと)」を「@」にしてください
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10月11日(土)
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一般講演(口頭,ポスター)
総会
学会賞等授与式
植生学会30周年記念シンポジウム「植生学会で展開されてきた研究変遷と未来への視座」
植生学会三十周年を記念して,学会のとりくみ,今後の視座についてお話しいただきます.
場所:鹿児島大学郡元キャンパス(ハイブリッド開催)
予約:不要(Online参加は申込フォームから登録をお願いします).
申込フォーム → 締め切りました.
講演者
1.前迫ゆり(植生学会長)「開会挨拶」
2.福嶋 司(東京農工大名誉教授,前会長)
「植生学会設立への想い」
3.石川愼吾(高知大名誉教授,前会長)
「群集属性検討委員会を立ち上げた背景」
4.上條隆志 (筑波大,前会長)
「植生学を引継ぎ、発展させるにはどうするべきか」
進行:川西基博(鹿児島大)
懇親会
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10月12日(日)
~13日(月)
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フィールド研修+トレーニングスクール
肝属山地,高隈山地(鹿児島大学高隈演習林泊)
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| 会場 |
鹿児島大学郡元キャンパス(〒890-0065 鹿児島市郡元1-20-6)
10月10日(金):シンポジウム(鹿児島大学連合農学研究科棟)
10月11日(土):一般講演,植生学会30周年記念シンポジウム,総会,受賞式,懇親会(鹿児島大学教育学部第1講義棟,生協)
※鹿児島大学の構内は全て禁煙です
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| 昼食 |
大学周辺の飲食店,コンビニを利用できます. |
| アクセス・宿泊 |
アクセスについて
鹿児島中央駅から市電で約10分,徒歩で約25分です.
詳しくは大学ホームページをご覧ください.
宿泊について
鹿児島中央駅および市電天文館駅周辺にホテルがあります.
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| 大会受付・講演要旨担当 |
松村俊和・橋本佳延 |
大会実行委員会
(大会全般に関する問い合わせ) |
鹿児島大学教育学部 川西 基博
E-Mail:kawanishi(あっと)edu.kagoshima-u.ac.jp
※送信の際には「(あっと)」を「@」にしてください. |
| 大会実行委員会 |
委員長:川西 基博
委員:斎藤 達也,中島 慶次 |
| 大会支援委員会 |
委員長:前迫 ゆり
委員:比嘉基紀(副委員長),設樂拓人(庶務担当),橋本佳延・松村俊和(受付・要旨担当),加藤ゆき恵(会計担当),石田弘明(プログラム担当),川西 基博(企画・トレーニングスクール担当)
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フィールド研修
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■日程:10月12日(日)~13日(月)
■場所:肝属山地(12日)、高隈山地(13日)
1泊2日で大隅半島の照葉樹林を中心に観察します.原生的な照葉樹林が残存している大隅半島の肝属山地でエクスカーションを行う予定です.鹿児島市内からフェリーで桜島にわたり,熔岩原の植生を観察した後,大隅半島に移動します.大隅半島では,肝属山地の発達した照葉樹林や,カワゴロモ等の渓流植物群落の視察をし,鹿児島大学高隈演習林に宿泊します.翌日は照葉樹林を中心とした高隈演習林内の植生を視察します(ブナは観察できません).定員は40 名程度(先着順)を予定しています.
■参加費(宿泊費込み)
一般:10,000円
学生:4,000円
高校生以下:2,000円
■連絡先鹿児島大学教育学部 川西 基博
E-Mail:kawanishi(あっと)edu.kagoshima-u.ac.jp
※「(あっと)」を「@」にしてください.
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総会
会則第3章第14条の規定により「総会は、正会員と団体会員の総数の5分の1以上の出席によって成立し,出席者の過半数をもって議決する.ただし他の会員を代理とする書類を総会前日までに会長宛てに提出したものは開催要件の人数に含める.」こととなっております.正会員と団体会員の皆様は,総会への出席にご協力下さい.諸事情により,総会へ出席できない方は,大会参加フォームより,他の会員を代理人とし総会の成立にご協力ください.
参加申し込み
| 全般の注意事項 |
- Webでの事前申し込みは締め切りました(10/3).参加をご希望の方は大会当日に会場でのお申し込みをお願いいたします.
大会参加フォームから申し込み下さい.
インターネットエクスプローラをご使用の場合はフォームが上手く動作しない場合があります.GoogleChrome,Edge等他のブラウザをご使用ください.
フォーム送信後の画面,もしくは確認メールの「回答を編集」で回答内容を編集可能です.
申し込み後,フォームからの確認メールが届かない場合は,迷惑メールに判定されていないか,ご確認ください.それでも届いていない場合は,登録アドレスの間違いの可能性があります.受付担当にご連絡ください.
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| 各種締め切り日時 |
6月中旬 申込受付開始
大会参加フォーム: 一般講演(口頭発表,ポスター発表).
8月17日 9月10日(締切りました) 申込締切日:一般講演(口頭発表,ポスター発表)
8月17日 9月10日(締切りました) 入会期限:一般講演を希望する非会員
一般講演の演者は会員に限ります.
非会員で発表を希望する方は同日までに入会手続きをしてください.
8月17日 9月10日(締切りました) 提出期限:講演要旨
期日までにDropBoxのファイルリクエスト(要旨)より提出ください.
8月17日 9月10日(締切りました) 参加費支払期限:大会参加費(一般講演希望者)
10月3日(締切りました) 事前大会参加申込・参加費支払期限:一般講演を希望しない会員・非会員
※大会参加費は9月11日~の金額となります.
※10/4以降は事前申し込みはできません.
当日会場受付で参加申し込みをお願いいたします.
10月3日(締切りました) 懇親会申込・支払期限
※大会当日の参加申し込みはできません.
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大会参加費
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区分
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~8月17日9月10日
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8/189月11日~10月3日
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当日
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大会参加費
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懇親会費
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大会参加費
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懇親会費
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大会参加費
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一般会員
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3,000円
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6,000円
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4,000円
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7,000円
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5,000円
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学生会員
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2,000円
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3,000円
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3,000円
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4,000円
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4,000円
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非会員
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4,000円
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7,000円
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5,000円
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8,000円
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6,000円
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- 非会員の方は,この機会にぜひご入会をご検討ください。⇒入会はこちら.
- 高校生以下:参加費は無料です.
- 懇親会の当日参加は受け付けません。9/12までにお申し込みください。
- 参加費には講演要旨集の代金が含まれます。大会に参加せず講演要旨集のみを購入する場合は以下のとおりです。
講演要旨集のみ: 1,500円(大会不参加の方のみ)
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| 参加費の振込 |
- 大会参加費を所定の期日までに次の口座に振り込んでください.
9月10日 一般講演への参加を希望される方
10月3日 参加のみ(発表なし)の方・懇親会への参加を希望される方
- 振込手数料は各自ご負担ください.
- 学会の年会費振込口座とは異なりますのでご注意ください.
- 納入された諸経費は原則としてお返しできません.ご了承ください.
- 領収書は大会の受付時にお渡しいたします.
ゆうちょ口座 記号番号: 00150-0-450547 (口座番号は右詰め)
加入者名: 植生学会大会企画委員会
銀行名: ゆうちょ銀行 金融機関コード:9900
店番: 019 店名:〇一九 店(ゼロイチキユウ店)
預金種目: 当座 口座番号:0450547
口座名義: 植生学会大会企画委員会
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一般講演
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全般の注意事項
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- 本大会の講演形式は口頭発表とポスター発表です.
- 発表は演者1人につき1題とし,演者は植生学会会員に限ります.
- 会員でない方が演者として発表をする場合は
8月17日9月10日までに入会および参加申し込み手続きをしてください.
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口頭発表
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- 発表時間は講演・質疑応答を含めて15分です.
- 講演にはパソコンは会場に設置したプレゼンテーション用のPCを使用してください.持ち込みPCの使用はできません.
- プレゼンテーションに使用するソフトは,AdobeReaderとMS PowerPoint 2019がインストールされています.
- プレゼンテーションファイルのデータ形式は,Windows版のPowerPoint 2013(.pptx)形式,もしくはpdfとしてください.
- Mac等で作成された場合は,レイアウトが崩れる可能性があります.Windows版の上記ソフトで正常に表示・操作できるか事前に確認してください.
- アニメーション機能や標準以外のフォント使用は会場のPCで正しく再現できない場合があるため,使わないことを推奨します.
- スクリーンに投影される縦横比は16:9です.4:3で投影資料を作成した場合は,小さめに表示されます.
- ファイル名は本プログラムに掲載されている講演番号と演者氏名(例:A01甲南 花子)としてください.
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| ポスター発表 |
- ポスターはA0版(横84 cm,縦119 cm)以内の大きさで作成してください.
- ポスターは講演番号が記された所定の位置に掲示してください.画鋲(ピン類),テープ類は会場に準備しておきます.
- 特に発表賞に応募された方は,この時間帯に不在の場合,審査の対象となりませんのでご注意ください.
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| 研究発表賞 |
植生学会では,若手研究者による優れた研究を奨励するために学会表彰制度の一環として,毎年の大会における 優秀な発表に対して「研究発表賞」を授与しています.この賞へ応募された方は以下の点に注意して準備をしてく ださい.
1.賞の種類
口頭発表賞:最も優秀な口頭発表に対して贈られます.
ポスター発表賞:最も優秀なポスター発表に対して贈られます.
2.審査対象
- 申し込み時点において,学生およびポスドクであること.
- 過去の植生学会年次学術大会で研究発表賞を受賞していないこと.
※ただし,共同研究者にはこれらの制限を設けません.
3. 審査方法と審査項目
(1)審査方法
大会参加者の中から植生学会表彰委員会が選任した審査員により,賞ごとに以下の項目について審査を行います.
(2)審査項目
審査は,「要旨の作成技術」,「発表資料の作成技術」,「発表技術」(口頭発表のみ),「研究内容」の4つの観点から行われます.
要旨の作成技術:文章のわかりやすさ,内容の配分,発表との整合性などについて審査されます.
発表資料の作成技術:文字サイズ,図表の配置,内容の量とバランス,配色などについて審査されます.
発表技術:態度,発表構成,発表時間などについて審査されます.
研究内容: 新規性や独創性,研究の位置づけの明確さ,データの質と量,方法の妥当性,考察や結論の妥当性などについて審査されます.
(3)事前審査
大会当日の短時間で審査を行うことは必ずしも簡単なことではありませんので,大会前に審査員による「講演要旨」の事前審査が行われます.事前審査では「研究の質」に加えて「要旨の作成技術」が審査されます.
4. 審査結果の発表
学会賞等の授与式において発表し,植生学会長から受賞者に表彰状が授与されます.また,受賞者の氏名と演題を学会記事および植生情報第28号に掲載します. |
| 講演要旨 |
以下の要領に従って講演要旨を作成してください(要旨サンプルも参照のこと).
- 要旨サンプルの書式を変更せずに作成してください.
- A4タテで,上2cm,下3cm,左右各2.5cmの余白をとる.
- 1行目にタイトル,2行目から発表者の氏名(所属)を書く.
- 連名の場合は演者の氏名の左側に〇印をつける.
- タイトルと発表者名は,申込時に登録したものから変更しない.
- 用紙の左上3.5cm×3.5cmには講演番号が入るため,ここには文字を入れない.
- 図表の挿入は可能.ただし,写真は不可.
- 原稿はそのまま印刷するので,誤字脱字の無いよう十分に確認すること.
- 講演要旨集はモノクロで印刷されます(オンライン版はカラー).
- 原稿はPDFファイルで提出してください.
- 要旨受付期間中にDropBoxのファイルリクエストにて送付する.
- フォームが利用できない場合には,E-mailに添付して講演要旨受付担当宛に送付する.
- 締切は
8月17日9月10日(必着).
- 要旨サンプル(MS Word版)はこちら.
*講演要旨は大会ホームページに掲載します.
*投稿された要旨の著作権は植生学会に帰属します. |
懇親会:10月11日夕刻に鹿児島大学教育学部食堂(エデュカ)で開催いたします.