本会宛てに以下の案内が届きました。ご確認ください。

　植生学会誌では，植生学会としての取り組みの成果を公表する機会を確保し，活動の成果を広く発信するために，41 巻 2 号（2024 年 12 月発行）と 42 巻 2 号（2025 年 12 月）を特集号として刊行することを企画しました．下記 2 つのテーマに沿った原稿を募集します．会員の皆様より多数の投稿をお待ちしております．

本会宛てに以下の案内が届きました。ご確認ください。

詳細は以下のリンクをご確認ください。

https://www.bun-ichi.co.jp/news/tabid/tabid/57/pdid/978-4-8299-7109-3/Default.aspx
 

　私は 1970 年代からシカと群落の関係を研究してきました。当時はもちろん、その後も植物生態学者はこのことに関心がなく、そういうことは金華山や奈良公園のような「特殊な場所のこと」とみなされていました。1990 年代になるとシカが分布拡大し、場所によっては高密度になってきました。そのことから植生学会企画委員会 2011 がアンケート調査をして全国の「シカ被害マップ」ができたことは画期的なことでした。そしてそれはシカと植生の調査プロジェクト(代表前迫ゆり氏)として継続されています(http://shokusei.jp/baser/sika/sikares)。

「タカラ・ハーモニストファンド自然保護研究助成金」の募集案内

　2022年8月21日に投票が締め切られた植生学会会長ならびに植生学会運営委員選挙の開票作業を2022年8月31日に開催された選挙管理委員会で行い，以下のような結果となりましたので，ここに報告します．会長ならびに運営委員の任期は，2023年4月1日から2025年3 月31日までです．

植生学会会長および運営委員選挙告示

　植生学会会則第５，１７，１８，２２条ならびに会長・運営委員選挙施行細則，運営委員会規則に従い，会長および運営委員の選挙を実施します。学会HP上の選挙関連書類（下記）をご参照の上，以下の投票方法（ウェブサイトからの電子投票）に従って期日までにご投票下さい。

フィールド研修の紹介動画が公開されました
八ヶ岳フィールド研修

第27回（オンライン）大会のページが公開されております。
詳細は下記ページをご確認ください。
 

http://shokusei.jp/baser/congress/ASVS2022