植生学会は「植生に関する基礎的、応用的研究の進歩と会員相互の交流を図ること」を目的に、1996年4月、日本における植生研究者の集まりであった「群落談話会」を発展させて設立されました。年に1回の全国大会開催,年に2回の学会誌発行のほか,不定期的にシンポジウムを主催しています. 会員には研究者のほかに環境関連会社の技術者も多く,2020年10月現在の会員数は467名,団体会員11団体,賛助会員1団体です.
入会を希望される方は入会案内および会則をご覧ください.
なお,植生学会は日本学術会議協力学術研究団体です.
学会名鑑へのリンク
2023.07.19
旭硝子財団研究助成
本会宛てに以下の案内が届きました。ご確認ください。
2023.07.07
植生学会誌特集号の原稿募集について
植生学会誌では,植生学会としての取り組みの成果を公表する機会を確保し,活動の成果を広く発信するために,41 巻 2 号(2024 年 12
2023.06.02
第34期プロ・ナトゥーラ・ファンド助成の募集
本会宛てに以下の案内が届きました。ご確認ください。
2023.04.07
愛しの生態系 研究者とまもる「陸の豊かさ」(植生学会編)が4月13日に発刊されます
詳細は以下のリンクをご確認ください。https://www.bun-ichi.co.jp/news/tabid/tabid/57/pdid/
2023.02.24
シカ糞分析の提案
私は 1970 年代からシカと群落の関係を研究してきました。当時はもちろん、その後も植物生態学者はこのことに関心がなく、そういうことは金華