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書名 野生生物の生息適地と分布モデリング―Rプログラムによる実践―
著者訳者 Antoine Guisan・Wilfried Thuiller・Niklaus E. Zimmermann 著・久保田 康裕 監訳・楠本 聞太郎・久保田 康裕・小森 理・三枝 祐輔・佐藤 恵里・塩野 貴之・鈴木 智之・須藤 健二・田中 崇行・比嘉 基紀・深谷 肇一・藤沼 潤一 訳
出版社 共立出版
発行年月 2020年02月
価格 7,800円(税別)

学会事務局宛に書籍の出版情報が寄せられました。

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2017年に出版されたHabitat Suitability and Distribution Models With Applications in Rの邦訳本が出版されました。

本書は,生態学的ニッチに基づく生息適地モデルの構築,評価および予測に関して,鍵となるプロセスを解説している。これらは,種分布や生物多様性の将来的パターンを理解あるいは予測するために必要かつ基本的な手順である。具体的には,生態学的ニッチや種分布に関する主要な理論について解説することから始まり,概念に基づいたモデル構築,モデルの訓練(機械学習),モデルの評価,時空間スケールの予測まで網羅し,情報科学や統計学における最新の知見,衛星画像のようなリモートセンシングデータの利用など,幅広く紹介している。Rプログラムを用いた数多くの事例も本書の特徴である。なお原著者3名は,種の生息適地や分布モデリングの手法開発に多大な貢献をしてきた専門家である。彼らの数多くの論文は数万件を超える引用回数を誇っており,被引用数の卓越した研究者として知られている。本書は原著者3名の経験に基づいており,この分野に興味のあるすべての生態学者に貴重な学習の機会を提供するだろう。(出版社サイトより)

翻訳の一部を,本会会員比嘉基紀氏(高知大学)が担当しています。

  2020/06/04   Agbys