植生学会第21回大会 大阪大会(エクスカーション)

注意事項
エクスカーションAコース(大台ヶ原)
コースには標高1500m以上のところがあります.
非常に寒くなる(最低気温で0℃前後)ことが予想されるます.
しっかりとした防寒対策を用意してください.
エクスカーションBコース(箕面ダム)
ハイキングシューズで十分です.
ただし,シカが増えてマダニがいますので,必要な方は対策をお願いします.
概要
現地研究会は,1泊2日のAコース(大台ケ原)と日帰りのBコース(箕面)を用意します。
Aコース:大台ケ原(1泊2日)
 大台ヶ原は、日出ヶ岳・正木が原・大蛇嵓など主要な展望地があり、トウヒ林およびミヤコザサが広がる東大台と、ブナ林・トウヒ林などの原生的な森林が広がる西大台の2つに大別されます。 このうち西大台に入るには事前手続きが必要です。案内は実行委員会(前迫・澤田)、麻生氏に加えて、大台ヶ原自然再生検討委員会委員の松井氏(奈良教育大学)にお願いしました。この機会に是非、大台ヶ原の自然植生と環境省のシカ柵設置をご覧ください。なお,今回のエクスカーションにあたっては,環境省近畿地方環境事務所 吉野自然保護官事務所のご協力を頂いいています.
 1日目は東大台、2日目は西大台の観察を予定しています。宿泊はユネスコエコパークの生物文化多様性の観点から、あえて上北山村に降りて民宿を利用したいと思います。
 集合は近鉄奈良駅24日7時30分、解散は近鉄大和八木駅25日15時、奈良駅同16時の予定です。
※ 環境省への手続きの都合上、申し込み締め切り厳守、30名先着順といたします。
※ 時間変更などもあり得ますので、続報にお気を付けください
Bコース:箕面(日帰り)
 日帰りコースは明治の森箕面国定公園内の箕面川ダムと、箕面の滝周辺をご案内します。箕面川ダムは建設にあたって、わが国では初めて、森林表土のまき出しによる植生回復が実用化された場所です。
 参考 http://www.pref.osaka.lg.jp/damusabo/dam/mino.html
 箕面の滝周辺はイロハモミジ-ケヤキ群集の原記載地で、渓谷が美しく、古くから日本三大昆虫産地として知られた場所です。いずれも近年はシカの食害がひどい場所になりましたが、大阪近郊ではよく知られた景勝地です。バスを利用しますので、徒歩での上り下りはわずかです。
予定表(PDFファイル)
集合と解散の予定は以下のとおりです.
集合:JR大阪駅(大阪中央郵便局)8:30
解散(予定):伊丹空港16:00, JR新大阪駅16:30


A1.jpg大蛇嵓(大台ケ原)枯れたトウヒ林(大台ケ原)枯れたトウヒ林(大台ケ原)
箕面の滝(箕面)箕面の滝(箕面)箕面川ダムのアカシデ林と撒きだしでできた林(手前)箕面川ダムのアカシデ林と撒きだしでできた林(手前)